東京株式市場がアメリカ大統領選挙の影響でスゴイことに（画像あり）

アメリカ大統領選挙の行方をにらみ、9日午前の東京株式市場は、上げ下げが、めまぐるしい展開となっている。

東京市場は、朝方、クリントン氏優勢の見方から、買いが先行して取引が始まり、一時、上げ幅は250円を超える場面もあったが、トランプ氏の優勢が伝わると、下げに転じ、1万7,000円を割り込んだ。

一方、外国為替市場も、荒い値動きとなっている。 クリントン氏優勢が伝わると、一時、1ドル = 105円台まで円安が進んだが、9日午前11時17分ごろには、103円台まで円高が進行している。

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