乙武洋匡の魂に火つけた松本人志の言葉がコチラ（画像あり）

1: 2016/11/27(日) 21:07:23.80

（要約）

スポニチアネックス 11/27(日) 20:03配信

今年３月に発覚した不倫騒動以降、メディア出演を控えていた作家の乙武洋匡氏（４０）が２７日、フェイスブックを更新。同日放送されたフジテレビ「ワイドナショー」（日曜前１０・００）で「ダウンタウン」松本人志（５３）からかけられた印象的な言葉を明かした。

「『乙武さんは本当に必要な人だと僕は思うので、ぜひ復活してほしい』その言葉が、私の魂に火をつけてくださいました」

今回の番組出演を機に、活動を再開。

「様々なご批判があることは承知の上ですし、そうした声には真摯に耳を傾けていくつもりです。私がメディア出演することで不快な思いをされる方がいらっしゃることも理解しているつもりです。」

「それでも、いま一度チャンスをいただけるよう、誠実に歩んでいきたいと思っております」と決意をつづった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161127-00000166-spnannex-ent

乙武洋匡

乙武洋匡（おとたけひろただ、1976年4月6日）は、日本の文筆家、タレント、東京都教育委員、NPO法人グリーンバード新宿代表、元教職員、元スポーツライター。東京都出身。

概要

先天性四肢切断（生まれつき両腕と両脚がない）という障害があり、移動の際には電動車椅子を使用している。

東京都立戸山高等学校、1浪後、早稲田大学政治経済学部卒業後、明星大学通信教育課程人文学部に入学。

大学時代に早稲田のまちづくり活動に参加。このまちづくり活動を取材したNHKの番組出演がきっかけで障害者としての生活体験をつづった『五体不満足』を執筆し、出版。

屈託のない個性と「障害は不便です。しかし、不幸ではありません」と言い切る新鮮なメッセージがあいまって大ベストセラーとなった。