乙武洋匡氏がブラック宣言
作家の乙武洋匡氏(40)が13日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」に生出演。激動の今年1年を振り返り「自分にいい子チャンはもう誰も期待してないので言いたいことは言っていく」と“ブラック乙武”を宣言した。
番組では、乙武氏がフジテレビ系「ワイドナショー」で復帰し、「ゲスの極み乙武です」などと発言したことについて、リスナーから届いた「正直かなり失望した」という意見が紹介された。
これについて、乙武氏は「これまでの私に期待してくださってた方には、今のようなご意見多い。申し訳ない思いはある」としたが、これまでの“良い人”というイメージに「そうじゃないという思いをずっと抱えていた」ことも告白。
今回、不倫、離婚というイメージとはかけ離れた行いが発覚したことで「もう誰もぼくにいい子は求めない」、「これからは振り切って、言いたいことは言わせてもらおうと」と、素の自分をさらしていく決意を固めたという。
乙武氏がブラック宣言 「言いたいことは言っていく」 (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
乙武洋匡 (おとたけ ひろただ:1976/4/6生)
東京都出身の文筆家、タレント。
元NPO法人グリーンバード新宿代表、元教職員、元スポーツライターである。

先天性四肢切断(生まれつき両腕と両脚がない)という障害があり、電動車椅子を使用している。
障害者として体験をつづった「五体不満足」を執筆し、出版。
「障害は不便です。しかし、不幸ではありません」と新鮮なメッセージもあり、大ベストセラーとなった。

2007年、小学校教諭二種免許状を取得。
2011年よりロックバンド「COWPERKING」のボーカル「ZETTO」としても活動している。

2016年、不倫騒動が報じられ、自身のサイトで事実を認め、妻と共に謝罪した。
その後、妻との離婚が成立している。
乙武洋匡 - Wikipedia
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