持病の肺気腫が悪化
落語家の桂歌丸(80)が軽度の肺炎で14日から入院していることが15日、分かった。
落語芸術協会関係者によると、今月のスケジュールが厳しかったことから、過労により持病の肺気腫が悪化。
14日に月1回の定期検診で病院を訪れた際、やや息苦しいと訴えたところ、入院しての静養を提案されたという。
桂歌丸
桂 歌丸(かつら うたまる、1936年〈昭和11年〉8月14日 - )は、
日本の落語家。
本名は椎名 巌(しいな いわお)。
出囃子は『大漁節』。
公益社団法人落語芸術協会会長(5代目)。
当初は新作落語中心だったが、近年は、
廃れた演目の発掘や三遊亭圓朝作品など古典落語に重点を置いて活動している。
地元・横浜においては横浜にぎわい座館長(2代目)、
横浜橋通商店街名誉顧問も務めている。
位階勲等は旭日小綬章。
演芸番組『笑点』(日本テレビ)の放送開始から大喜利メンバーとして活躍し、
2006年(平成18年)5月から2016年(平成28年)5月22日まで同番組の5代目司会者を務めた。

桂歌丸 - Wikipedia
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