【駅伝】箱根駅伝ランナーの稼ぎと現実  こんなに凄い人たちでもこの程度なのか……?

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1: 2018/01/05(金) 19:06:08.88 _USER9
寿命は短い。

 青学大の4連覇で幕を閉じた今年の箱根駅伝。原監督は「ライバルは他大学ではなく、野球やサッカー」と言った。今回の往復路の平均視聴率(ビデオリサーチ調べ・関東地区)は29.5%で歴代2位。往路の29.4%は過去最高だったが、箱根のスターたちも卒業後はパッとせず、こと収入に関しては「野球やサッカー」の一流には足元にも及ばない。

 例えば、昨年のプロ野球で1億円以上の年俸は約70人(外国選手を除く)もいた。最高はオリックスの金子千尋(34)で5億円。メジャーに目を向ければヤンキースの田中将大(29)は日本円にして約24億円以上。ダルビッシュ(31)も今オフ、1年30億円以上の複数年契約が濃厚だ。サッカーの本田圭佑(31)だってACミランと契約した時の年俸は8億円弱だった。

■実業団での年俸は300万から600万円

 ある陸上関係者は「夢のような金額です」と言ってこう語る。
「箱根駅伝のスター選手はほとんどが実業団に進む。年俸は300万から600万円がいいところ。元日の(ニューイヤー)駅伝で好成績を収めるとか、五輪などで日本代表になればボーナスが出るケースはある。それでも億の金を稼ぐなんて不可能です」

 箱根のスターだった青学大の“山の神”こと神野大地(24)やその後輩の一色恭志(23)に、低迷するマラソンでの成長を期待する声は多いが、伸び悩んでいる。12、14年の優勝に貢献した東洋大OBの設楽悠太(26)も、ハーフ(マラソン)では日本記録を更新(1時間0分17秒)したものの、高速コースのベルリンマラソンでも2時間9分を切れなかった。

「フルマラソンで日本記録(男子は2時間6分16秒)を更新すれば、日本実業団陸上競技連合から1億円の報奨金が出る。それも海外でプロ契約している大迫傑(26)に持っていかれるでしょう」(前出の関係者)

 ある実業団のOBも渋い顔でこう言う。

「日本のトラックや長距離選手は国際大会では歯が立たない。指導者は駅伝の成績さえよければクビにならないので、マラソンでアフリカ勢に勝てる選手を育てる気などない。陸上は金が全てではない。でも、『つらい練習をして安い給料ではバカバカしいから』と、
箱根駅伝を最後に競技を終える者も少なくない。実業団に進んでも駅伝の注目度はガクッと下がり、やる気を失う選手もザラです。先月、生命保険会社とスポンサー契約を結んだ大迫にしても、契約は2020年末まで。東京五輪で結果が出なければ“商品価値”はガタ落ちです。結局、箱根のスターが一番輝けるのは箱根だけなんです」

 箱根駅伝で高笑いはテレビ局と実力大学だけか……。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180105-00000021-nkgendai-spo

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