
1: 2018/01/22(月) 20:40:53.25 BE:754019341-PLT(12345) ポイント特典
【社説】ひきこもり 親子の高年齢化が迫る
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018012202000154.html
子どものひきこもりが長期化し、親が高齢になった家庭が増えている。親の亡き後、生活に行き詰まることが懸念される。あまり時間がない。どうしたら支援できるのか、知恵を絞りたい。
ひきこもり問題は、個人や家庭で解決することは難しい。まずは「長期化・高年齢化」の実態を正確に把握し支援に結び付けたい。
「ひきこもり」は一九八九年ごろから言われだした。長らく子どもや若者だと考えられてきた。
だが、最近はそのまま中高年の年代になっている。親も高齢化している。親に介護が必要になったり収入が途絶えたりして親子で困窮する事態が起きている。
こうしたケースは「八十代の親と五十代の子」を意味する「8050問題」と呼ばれる。自分亡き後の子どもの将来を考えると、親の不安は尽きない。
(略)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018012202000154.html
子どものひきこもりが長期化し、親が高齢になった家庭が増えている。親の亡き後、生活に行き詰まることが懸念される。あまり時間がない。どうしたら支援できるのか、知恵を絞りたい。
ひきこもり問題は、個人や家庭で解決することは難しい。まずは「長期化・高年齢化」の実態を正確に把握し支援に結び付けたい。
「ひきこもり」は一九八九年ごろから言われだした。長らく子どもや若者だと考えられてきた。
だが、最近はそのまま中高年の年代になっている。親も高齢化している。親に介護が必要になったり収入が途絶えたりして親子で困窮する事態が起きている。
こうしたケースは「八十代の親と五十代の子」を意味する「8050問題」と呼ばれる。自分亡き後の子どもの将来を考えると、親の不安は尽きない。
(略)
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